歯がなくなる原因

歯がなくなってしまう原因は、大きく分けて3つ、むし歯と歯周病と歯根破折です。

むし歯では歯そのものが溶けてなくなりますが、歯周病では歯を支えるまわりの骨が溶けてしまい、歯がぐらぐらとなり抜けてしまうのです。

歯がなくなったら

ブリッジ

1本だけなくなった場合にはブリッジといってなくなった歯の両隣の歯を削り、3本分のつながったものをかぶせます。

しかし何本もなくなってしまった場合にはブリッジでは残っている歯に負担がかかりすぎてしまいます。

そこで取り外し式の義歯(入れ歯)が必要となるわけです。

入れ歯の種類

局部床義歯

アタッチメント

局部床義歯にはバネ(クラスプ)が見えない装置(アタッチメント)を用いるものがあります。

アタッチメント義歯とは、金具を歯と一体型にした精密義歯のことです。

一体化することで、プラスチックの入れ歯よりも小型にすることができます。

また、歯にしっかりと固定できるので、簡単に外れません。

バネ式の入れ歯より快適で、審美的な入れ歯になります。

アタッチメント義歯は特殊な装置ですから保険が適用されません。

デュオロックアタッチメント

当院ではスイスのZL社のデュオロックアタッチメントを使用しています。入れ歯を口の中に固定、維持するための特殊な装置を使ったものです。維持力調節が簡単で、しかも微調節ができます。

ICアタッチメント

アメリカ製のICアタッチメントを使用したアタッチメント義歯です。

磁性アタッチメント400・600・800

愛知製鋼株式会社が開発した歯根を利用するアタッチメント。
磁気吸引力で義歯を維持するため着脱が容易なので、高齢者や上肢の不自由な方の義歯の維持装置として有効です。また審美性に優れています。

SK装置(自家製アタッチメント)

歯周病になった歯にバネをかけるとテコの原理で歯がぐらついて抜けてきます。SK装置(篠崎・小高考案)をすると歯に無理がなく骨もある程度回復してきます。歯槽膿漏専用の入れ歯です。

※SK装置についての詳細はSK装置についてをご覧ください。

総義歯

Co.Cr金属床

Co.Cr金属床

保険入れ歯の約1/3の薄さで、熱伝導率が高く、強度にも優れているため快適な状態で永くお使い頂ける入れ歯です。

PGA(白金加金)金属床

PGA(白金加金)金属床

今まで設計や適合の難しかった症例によい金属床です。精密で適合がよく、腐食の心配がありません。また、熱伝導率が高いので非貴金属に比べ口腔内での馴染みが良いのが特徴です。その他にも抗菌作用がある、メタルの味がない、生体親和性がよいなどの特徴があります。

スーパーデンチャー

スーパーデンチャー

総入れ歯で、どんなに噛んでも浮き上がったりずれたりしにくい入れ歯が生まれました。
個人に合ったものを作るので、あなただけの入れ歯が出来上がります。ハイドロキャストという材料で動的印象をします。これは金属床ではありません。